Liga Profesional de Primera Division ウルグアイ1部リーグ

越年制を廃止して2017年から通年制へ ウルグアイの通年制リーグは再び浸透するのか?

2017年から様変わりするウルグアイ1部リーグの仕様変更について
AUF(ウルグアイサッカー協会)は2017年から欧州と同じ越年制を廃止し、通年の2シーズン制を導入する意向を示している。2015年には通年の1シーズン制を導入したアルゼンチンが早々に旧来の越年制2ステージ制に戻していて、アルゼンチンの挑戦は失敗に終わったが、果たしてウルグアイの試みは成功するのか。

AUF が国内リーグを通年の2シーズン制にする決定を下したのは2015年8月で、前述のレギュレーション導入にあたり当時1部リーグにあった16チームに是非を問う事前調査を実施。結果は16チーム中、賛成:反対:棄権=14:0:2 (棄権したのはペニャロールとダヌービオ)と、反対票0で通年2シーズン制は可決に至った。

元々ウルグアイの国内リーグは、1900年の国内リーグ創設から久しく通年制だった。だが2005年より欧州の主要リーグに呼応するかのうように越年制を導入。その際、すでに南米において越年制を導入していたアルゼンチンやチリ、ボリビアなどと足並みを揃えるように"越年制の前後期2ステージ制”に切り替えていた。

2017年からの通年制導入に伴い、2016年の下半期は単独のリーグ戦として開催予定するウルグアイの国内リーグ。ホーム&アウェイの原則を無視した15試合総当たり戦が行われ、来たる2017年への橋渡しリーグとなる。

歴史の歩みとともに様々なレギュレーションを試してきたアルゼンチンとは一線を画し、リーグ創設から2005年までは通年制を貫いてきたウルグアイなら、アルゼンチンと同じ轍は踏むまいか。いずれにせよ選手や関係者、そしてサポーターをも巻き込む改革になるだけに、決めたレギュレーションを浸透させるには AUF の実務能力が問われるところだが。

CONMEBOL (南米サッカー連盟)加盟の国で通年制を導入しているのは、ブラジル、パラグアイ、ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラの6カ国。かつて通年制だったウルグアイの国内リーグは、2004年以前の頃みたく回帰できるのか否か。

2016.07.18

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