Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

レッドカードの理由は“アナル責め” 南米では過去にもコパ・アメリカで同様の手口が

残留を賭けた重要な一戦で発生した由々しきセクハラの話
▲ サンティアゴ・トレージェス(22番)の臀部にホドリーゴ(左)の右手が忍び寄るシーン
ブラジレイロンのセリエA残留を賭けた重要な一戦で、ポンチ・プレッタの選手が愚行に及んでいたことが判明した。

愚行が発生したのは、26日にサンパウロ州カンピナスで行われた第37節「ポンチ・プレッタ vs ビットーリア」の前半19分。サンティアゴ・トレージェスのマークについていたホドリーゴが、背後からトレージェスの下半身に右手を伸ばして股間をまさぐった。やられたトレージェスは逃げるように少し離れたが、ホドリーゴは接近するとなお触手を伸ばした。同選手の右手中指はトレージェスの肛門を捕らえているようだった。

すると、その様子を目視していた第4審判から報告を受けた主審は、ホドリーゴを指さして躊躇なくレッドカードを提示。ホドリーゴは主審に駆け寄ってジャッジの理由を執拗に問い詰めたが、ポンチ・プレッタのイレブンに囲まれても主審はジャッジを変えなかった。この結果、早い時間帯に数的不利に陥ったポンチ・プレッタは、直後にMFレオ・アルトゥールを下げてDFマルロンを投入。戦略プランの変更を余儀なくされた上に、後半の逆転を許してしまうこととなった。

▲ 2015年のコパ・アメリカの準決勝での試合中に、チリ代表DFゴンサーロ・ハラがウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの肛門に指を入れた瞬間
この試合を取材していた日系三世の女性ジャーナリストは、この行為について「表現のしようがないルール違反」と自身のtwitterで断罪した。

ちなみに、ホドリーゴはこの試合で左腕にキャプテンマークを着けていた。残留に向けて勝利にこだわっているチームのキャプテンが、試合中に「アナル責め」のハラスメントに及ぶようでは降格も“さもありなん”といったところか。

南米では2015年にチリで行われたコパ・アメリカの準決勝「チリ vs ウルグアイ」で、チリ代表DFゴンサーロ・ハラがウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの肛門に指を入れる嫌がらせを行って、カバーニの退場(誤審)を誘発したこともあった。由々しきことだが、南米ではこうした嫌がらせが試合中に散見される。

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2017.11.26

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