Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

退団するルガーノがサンパウロに深く感謝 「私の人生そのもの。永遠に感謝し続ける」

元ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノのサンパウロでのファイナルゲームと惜別のコメント
▲ 3日に行われたバイーア戦にキャプテンマークを着けてフル出場を果たした元ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノ
37歳になって1ヵ月が経った元ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノは、12月3日のブラジレイロン最終節を最後に所属するサンパウロを退団した。最後の試合でスタメンフル出場を果たしたルガーノは、サンパウロとサンパウリーノ(サンパウロのサポーター)に向けて感謝と惜別のコメントを残した。

3日のバイーア戦でフル出場を果たしたルガーノは試合後、チームメイトらに祝福されながらモルンビーのスタンドを埋めた観客に向けて挨拶。自身の思いを率直に精一杯伝えた。

「サンパウロは私の人生そのものだ。私はサンパウロに移籍したおかげで、ウルグアイ代表にも呼ばれるようになった。代表では11年間プレイできたし、そしてサンパウロのおかげでヨーロッパでも選手として働くことができた。これからも永遠にサンパウロに感謝し続けるよ。心からありがとう」

「今日の試合は勝ちたかったが、信じられない形で寸前で勝利が逃げていった。勝ってサポーターに恩返ししたかったから、それができなかったのは残念。今季は厳しいシーズンだったが、今年を乗り越えたことが良い形で来年につながればと願っている」

▲ サンパウロを退団するディエゴ・ルガーノはエンブレム台に乗り、取り囲んだチームメイトから拍手で祝福された
「サポーターやチームメイト、スタッフなど自分を取り巻くすべての人に支えてもらったことを言葉で表現するのはとても難しい。それは私が人生で経験したことのない厚遇と援助だったからね。感謝と充実感は、私の心をとても穏やかにしてくれている。私はいつも周りのみんなの存在が最も重要だと思ってきた。みんなのおかげで私は楽しくサッカーをさせてもらっていたから。サンパウロのおかげで、自分は世界で最も幸せを感じられているんじゃないかとさえ思えるんだ。本当に感謝しているよ。私にとってサンパウロは家族のような存在だよ」

「サンパウロを去るのは、まるで人生の半分を失うかのような喪失感さえ覚える。今後については、しばらく考える時間が欲しいね。今の今に至るまでは目の前の試合に集中してきたから、退団後のことを一切考えてこなかったから。急いで決断してから後戻りできなくなるのは避けたいから、ゆっくり考えて結論を出したい」

現役続行か引退かを含めて自身の今後については、家族と相談するなど慎重に検討した上で数週間後に答えを出す意向を示したルガーノ。仮に引退した場合は、サンパウロやフェネルバフチェ、パリ・サンジェルマンなど自身の古巣からコーチの要請があるとみられている。

ホジェーリオ・セニやカカらと並び称されるサンパウロのアイドルであるルガーノは、どのような決断を下すのか。

◆ ディエゴ・ルガーノ
本名:ディエゴ・アルフレード・ルガーノ・モレーノ
1980年11月2日生まれ(37歳)
出身:ウルグアイ(カネロネス)
身長:188cm
ポジション:センターバック
1999年に母国の名門ナシオナル・モンテビデオでデビューしたが、2003年から3年半在籍したサンパウロで大きく飛躍。2005年には日本で行われたFIFA世界クラブ選手権で、優勝の立役者の一人としてチームに貢献した。2006年からの5年間はフェネルバフチェ(トルコ)でも活躍したが、2011年にパリ・サンジェルマン(フランス)に移籍して以降は出場機会に恵まれない境遇が続いた。2014年のワールドカップを最後にウルグアイ代表を引退。

2017.12.04

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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