Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

墜落事故の生存者が描く復帰への軌跡 シャペコエンセは2020年12月まで契約延長を打診

昨年の旅客機墜落事故で生存したシャペコエンセの2選手が契約期間を延長へ
▲ 笑顔で写真撮影に興じる墜落事故の生存者3人 (左からネト、アラン・フシェウ、ジャキソン・フォウマン)
2016年11月28日にコロンビアの山岳地帯で発生した旅客機墜落事故により、シャペコエンセの選手や監督ら多数が命を落としてから1年以上が過ぎた。ブラジレイロンの全日程が終了した12月4日、シャペコエンセは前述の事故で奇跡的に生存した2選手について契約期間を延長する見込みであることを明かした。

今回契約を延長する選手のうち、サイドバックのアラン・フシェウはすでに高い水準でサッカーができる状態にまで回復していて、本人も戦列復帰に意欲的だ。ただ復帰後はポジションの変更が想定されていて、現在はオフェンシブハーフとしての練習を積んでいるという。現在の契約は2018年12月までだが、2年間の延長が提案されている。

センターバックのネトは、膝の手術を必要としないまでに回復しており、事故前と同じレベルでプレシーズンに臨める状態。シャペコエンセは無理をさせることなく、同選手の復帰を後押しする考えで、アラン・フシェウと同じく2020年12月まで契約を延長する見込みだ。

右足を切断する大怪我を負ったキーパーのジャキソン・フォウマンもまた、義足を付けた状態ながらもボールを使った練習ができるまでになっていて、同選手についてはすでに2017年半ばに2020年までの契約期間延長が決まっている。

公式戦で3人が同時に出場する可能性は低いかもしれないが、逆境を乗り越えて翌年のリベルタドーレス出場権を獲得したチームとサポーターにとっては明るい話題である。

2017.12.04

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