CONMEBOL Sudamericana コンメボル・スダメリカーナ

暴動と人種差別の応酬がクローズアップ フラメンゴのリベルタドーレス除外は回避へ

スダメリカーナ決勝の試合後にマラカナン周辺で発生した暴動への制裁決議
▲ スダメリカーナの決勝 2nd.Leg の試合後に一部のフラメンギスタが暴徒化した
先の暴動について、CONMEBOL(南米サッカー連盟)が処分を科すことになりそうだ。

今回問題視されたのは、スダメリカーナ決勝 2nd.Leg で試合後に発生した暴動。愛するチームが優勝を逃したことに苛立ちを募らせたフラメンギスタ(フラメンゴのサポーター)の一部がエスタジオ・ド・マラカナンの外で暴徒化して、暴力や破壊行為などを行い軍警察が沈静化する騒ぎになった。

ところが、CONMEBOLが議題にしたのはこれだけではない。スダメリカーナの決勝 1st.Leg では、インデペンディエンテのサポーターとみられる一部の観客が、フラメンゴの選手に向けて猿を模倣するジェスチャーをしたことが判明し、地元当局に摘発された。この件についても問題視したCONMEBOLは、インデペンディエンテに対して人種差別への制裁として300万ドル(日本円で約3億円)の罰金を科す意向を発表している。

▲ 軍警察が噴射した催涙スプレーから目を守るべく衣服で顔を覆いながら駅へと向かうフラメンギスタの少年
フラメンゴへの罰則はより重い。決勝 2nd.Leg の前夜にインデペンディエンテの選手が宿泊するホテルの前で騒音や破壊行為に及んだことが判明。さらには試合後にインデペンディエンテの選手らが乗車する予定のバスの窓ガラスを割った器物損壊容疑や、沈静化にあたった軍警察への公務執行妨害容疑など複数の犯罪が確認されたことから、CONMEBOLの規定により1億ドルから4億ドル(日本円で約113億円〜約451億円)の罰金が科される可能性もあるという。

騒動の大きさから、2018年のリベルタドーレスの除外処分まで囁かれたが、CONMEBOLはインデペンディエンテとフラメンゴの双方を除外しない意向を示している。

2017.12.19

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