Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

現役最後の試合を終えたエメルソン 具体的な言及は避けるもコリンチャンスに「残留」か

かつて浦和レッズなどで活躍した元カタール代表FWエメルソンが語った引退後の動向
▲ コンサドーレ札幌、川崎フロンターレ、浦和レッズでプレイした元Jリーガーでもあるエメルソンは40歳の今年で現役を引退した
かつて浦和レッズでゴールを量産した元カタール代表のブラジル人選手が、ピッチを去った。エメルソンは25日に行われたシャペコエンセ戦で、80分からアレーナ・コリンチャンスのピッチに登場。約12分間プレイして、選手としての最後の雄姿をコリンチャーノ(コリンチャンスのサポーター)に披露した。試合後、引退後の動向について聞かれると、エメルソンは引き続きコリンチャンスに残ることを明かした。

まず、「サポーターのみんなが私のプレイを見て楽しんでくれていたと願っているし、私はこのシャツを着てコリンチャンスのために戦えたことを誇りに思う」とチームやサポーターへの感謝を示したエメルソンは、自身の引退後について次のように話した。
「今の時代、私はここで幸せになれた。このサポーターの前で勝利を分かち合えるのも良いものだね。私はそばにいるつもりだよ」

“そばにいる”とだけ表現して、具体的な内容は伏せたエメルソン。インタビュアーから「具体的にはどんな形で?」と質問されてもはぐらかしてロッカールームへ引き上げた。現地報道によるところでは、何らかの形でコリンチャンスに残るであろうとのことだ。

同日、累積3枚目のイエローカードを受けたエメルソンは、12月2日のブラジレイロン最終節には出場できないが、7日に予定されている引退試合で再びユニフォーム姿を披露する。

◆ エメルソン
本名:マルシオ・パッソス・ジ・アウブケルキ
1978年9月6日生まれ(40歳)
出身:ブラジル(リオ・デ・ジャネイロ州ノバ・イグアス)
身長:171cm
ポジション:フォワード
1998年にサンパウロの下部組織から昇格したが出場機会は少なく、2000年にコンサドーレ札幌へ移籍して活躍。翌年に川崎フロンターレへ移籍すると、半年後には恩師ピッタとともに浦和レッズへ移籍した。浦和レッズでは4年間で94ゴールを叩き出し、当時は日本に帰化して日本代表を目指す意向もあったというが、高額オファーに惹かれて2005年にカタールリーグへ移籍。その後カタールで国籍を取得して代表にも入ったことから、オイルマネーに釣られたことを揶揄する「金持ち」という意味の Sheik (シェイキ)が登録名に付くようになった。2010年以降はブラジルで選手生活を続け、コリンチャンスやフラメンゴなどで活躍。元U-20ブラジル代表で、元カタール代表。

2018.11.27

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