CONMEBOL Libertadores コンメボル・リベルタドーレス 2018

リーベルがスペイン開催に ¡ No ! 混迷を極める南米王者決定戦はどのような決着を見るのか

リベルタドーレス決勝のスペイン開催に対してリーベル・プレートが拒否する声明を発表
▲ エル・モヌメンタルの周辺で抗議集会を開いたリーベルプラテンセ(リーベル・プレートのサポーター)
紆余曲折はまだ終わらない。CONMEBOL(南米サッカー連盟)が29日にリベルタドーレス決勝 2nd.Leg 「リーベル・プレート vs ボカ・ジュニオルス」を、12月9日にスペインの首都マドリーで開催すると発表した日から日が明けた30日、リーベル・プレートがスペインでの試合実施を拒否する声明を発表した。12月1日には、リーベル・プレートの公式サイトでプレスリリースとして掲載した。

※参照: リーベル・プレート公式サイトのプレスリリース

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昨日行われたCONMEBOLのプレゼンテーションを受けて、11月30日(金曜日)、リーベル・プレートはCONMEBOLの決定に対してスタジアムの変更を拒否する意向を決定しました。クラブとしては、今回の決定は戦いを歪めるものと理解し、24日のチケットを購入していた多くの地元ファンを裏切り、エル・モヌメンタルに損失を与えることになります。

リーベルがこのような声明を出した理由は、下記の通りです。

1.24日に発生したマイクロバスの襲撃事件に関する責任は公共の機関(行政や警察)であり、リーベル・プレートに責任があるとはいえないから。

2.エル・モヌメンタルに詰めかけた66,000人以上の観客は、土曜日に約8時間も待ちぼうけを食らい、翌日曜日にも再び来てくれた。ここでマドリー開催にすると、エル・モヌメンタルのチケットを買ったほとんどの観客は生観戦をあきらめることになり、観客に対して失礼・不誠実であるから。

3.アルゼンチンサッカーの最も重要なクラシコが、G20を開催できるほどの時代に同じ国で正常に実施できないことが理解できない。アルゼンチンサッカー界とAFA(アルゼンチンサッカー協会)は、一握りの暴徒によってスーペルクラシコの実施が妨害されることを許してはならない。
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▲ 抗議集会には「アンジェリッシ、タピア、マクリはサッカーのマフィア」などと書かれた紙を掲げて歩く者も登場
この声明が出されると、同日にはエル・モヌメンタルの周辺でリーベルプラテンセ(リーベル・プレートのサポーター)が抗議集会を開始。スーペルクラシコをマドリーでなくブエノスアイレスで行うよう訴えるデモを起こした。その中には、「アンジェリッシ、タピア、マクリはサッカーのマフィア」などと書かれた紙を掲げて歩く者もいた。

だが、このような声明が出されたところでリーベルの主張は通るかは不明だ。スペインではすでに、スーペルクラシコのチケットが販売開始されていて、購入済みの席もあるという。もしスタジアムが再度変更になったら、今度はベルナベウのチケット購入者からの不満が噴出する可能性もあり、依然として予断を許さない状況にある。この問題は、今後さらに一悶着ありそうだ。

2018.12.01

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