Campeonato Paulista カンピオナート・パウリスタ

コリンチャンスがクラシコ・マジェストーゾを制するも複数の誤審にサンパウロは立腹

カンピオナート・パウリスタ 2019 第7節 コリンチャンス 2-1 サンパウロ
▲ 41分の誤審とされる場面。クレイソンがペナルティアークへと折り返す時点でボールはエンドラインを割っている(黄色い丸)が、主審や線審はサンパウロのゴールキックとジャッジしなかった
2月15〜18日に行われたカンピオナート・パウリスタの第7節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われたクラシコ「コリンチャンス×サンパウロ」は、コリンチャンスが競り勝った。

「クラシコ・マジェストーゾ」と呼ばれる両者の対決は、スタンドを埋めたコリンチャーノ(コリンチャンスのサポーター)がキックオフ2分後くらいまで巨大な横断幕を掲げてチームを鼓舞した。そして一進一退の攻防が繰り広げられた前半は、コリンチャンスが41分にペドリーニョがペナルティアークからシュートを打ってコーナーキックを得ると、直後のコーナーキックをマノエウがヘディングでゴールに押し込み先制。サンパウロのGKチアゴ・ボウピはボールに反応して弾き出したが、その前にゴールラインを割っているというジャッジだった。

ただ、41分にペドリーニョがシュートを打つ直前に左サイドから折り返したボールについて、クレイソンが蹴る前にボールはエンドラインを割っていたため、本来はコリンチャンスのコーナーキックでなくサンパウロのゴールキックであった事実が判明。このシーンはハーフタイム中にも何度も取り上げられて、サンパウロのキャプテンを務めるエルナーニスは審判団に直接抗議するなど物議を醸した。

後半、立ち上がりから前のめりに攻めたサンパウロは、56分に元セレッソ大阪のパブロがコーナーキックに頭で合わせて 1-1 とした。

▲ 72分に決勝のゴールを決めてスタンドの歓声を浴びるグスターボ
追いつかれたコリンチャンスは、60分頃からボールを支配して攻撃の時間を続ける。すると72分に、右サイドからのクロスに対してチアゴ・ボウピが飛び上がったものの、同じくジャンプしていたバギネル・ラブの体が邪魔になって伸ばした右手がボールに当たらず、流れたところにいたグスターボが右足のすねに当てて無人のゴールに押し込んだ。GKチアゴ・ボウピはバギネル・ラブのキーパーチャージを主張したが、主審はグスターボのゴールを認定した。

サンパウロは82分にコーナーキックから最後はエクアドル代表DFロベルト・アルボレーダが右足でゴールネットを揺らしたが、その前にゴンサーロ・カルネイロの手にボールが当たっていたとして、主審はゴールを認めなかった。

クラシコを制したコリンチャンスは、グループCの首位に浮上。一方敗れたサンパウロは、グループDで2位に後退した。

カンピオナート・パウリスタ 2019 第7節 (2019/02/17)
コリンチャンス 2-1 サンパウロ
カッシオ GK チアゴ・ボウピ
ファギネル
マノエウ
エンリーキ
ダニーロ・アベラル
DF イゴール・ビニシウス
ロベルト・アルボレーダ
ブルーノ・アウベス
ヘイナウド
ハウフィ
ジュニオール・ウルソ
(ヒシャルジ)
ジュニオール・ソルノーサ
ペドリーニョ
(マテウス・ビタウ)
MF ウィリアン・ファリアス
(ネネ)
ウジソン
エルナーニス
エベルトン
(アントニー)
クレイソン
(バギネル・ラブ)
グスターボ
FW ゴンサーロ・カルネイロ
パブロ
(ジエゴ・ソウザ)
マノエウ 42
グスターボ 72
ゴール 56 パブロ
ペドリーニョ イエロー
カード
イゴール・ビニシウス
ファービオ・カリーリ 監督 バギネル・マンシーニ
主審: ルーカス・カネット・ベローチ
会場: アレーナ・コリンチャンス (サンパウロ)
2019.02.17

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