Seleccion Nacional de Argentina アルゼンチン代表

マスチェラーノが再びアルビセレステのユニフォームに袖を通す 7月下旬のパンアメリカンに出場へ

35歳の元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノがパンアメリカン競技大会への出場に合意
▲ パンアメリカンへの出場を決断した元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ
元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが、再びアルゼンチン代表のユニフォームに袖を通す。マスチェラーノは8日、7月26日からペルーの首都リマで開催されるパンアメリカン競技大会に、アルゼンチン代表のオーバーエイジ枠で選手として出場することに合意した。

現在は河北華夏(中国)で現役を続けているマスチェラーノは、2018年のW杯ロシア大会を最後に代表を引退。だが、23歳以上の選手をオーバーエイジ枠で3人招集できるパンアメリカン競技大会に向けて、フェルナンド・バティスタ監督はベテランの代表復帰を呼びかけていて、その中にマスチェラーノも含まれていた。

これまででアルゼンチン代表の最多出場試合数(147試合)を誇るベテランは、2004年と2008年のオリンピックで金メダルに貢献する活躍をしていて、23歳以下の大会との相性は良好。そして、今回パンアメリカンで再びアルゼンチン代表の一員になれることを、本人も喜んでいるという。

他にも、マキシミリアーノ・ロドリゲスやファブリシオ・コロッチーニにもオーバーエイジ枠での出場要請をしているが、両者の出場可否については明確になっていない。

◆ ハビエル・マスチェラーノ

本名:
ハビエル・アレハンドロ・マスチェラーノ
生年月日:
1984年6月8日生まれ(35歳)
出身:
アルゼンチン(サンタフェ州サン・ロレンソ)
身長:
170cm
ポジション:
ボランチ、センターバック

幼少期はフォワードだったが、のちに中盤にコンバートされる。1999年にリーベル・プレートの下部組織に入団すると、2003年に19歳でトップチームに昇格。そこで活躍すると、当時コリンチャンス(ブラジル)のオーナーであったMSI社からの高額オファーで2005年にコリンチャンスへ移籍した。2006年には当時コリンチャンスでチームメイトだったカルロス・テベスとともにウェストハム・ユナイテッド(イングランド)へ移籍すると、翌2007年には移籍に関する騒動もありながらリヴァプール(イングランド)へ移籍した。2010年にはFCバルセロナ(スペイン)へ移籍して、センターバックとしてプレイする機会が増えてアルゼンチン代表でも最終ラインを担当することも多くなった。U-20から各世代のアルゼンチン代表に選ばれ続けて、2018年のワールドカップを最後に代表引退を表明。現在は河北華夏(中国)で現役を続けている。

2019.06.08

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