Copa do Brasil 2019 コパ・ド・ブラジウ 2019

元新潟の“ターレス”が帰省中に故郷で交通事故死 事故後の対応を巡って親族は怒り心頭

元アルビレックス新潟のFWタリスが帰省中の地元で交通事故に巻き込まれて死亡
▲ 死亡したタリスが乗っていたとされるバイク (写真にはぼかしが入っています)
突然の訃報だった。リオ・デ・ジャネイロの名門バスコ・ダ・ガマは22日、所属選手のFWタリスがリオ・デ・ジャネイロ州内で発生した交通事故により死亡した事実を発表した。同選手は2018年にアルビレックス新潟にいたストライカーで、2019年は期限付き移籍でサンパウロ州のポンチ・プレッタで活躍していた。享年24と、あまりにも早すぎる絶命になってしまった。

地元の消防署が出した情報によると、事故はタリスの故郷であるリオ・デ・ジャネイロ州のサン・ゴンサーロで発生。二台のバイクが衝突した際に、タリスはアスファルトに投げ出されて全身を強く打ってしまったという。事故後には近くの州立アウベルト・トーレス病院に搬送されたが、同病院にて死亡が確認された。

▲ 事故後の対応を巡って救急隊員らの対応を批判したタリスの叔父
病院に駆けつけたタリスの父親と叔父は、事故後の初動について不満を漏らした。同選手の叔父は、甥っ子の処置を巡って救急隊員らの対応を猛然と批判した。
「救急車による救助までに長く時間を要した。救急隊は『救助ヘリに来てもらう』と我々に説明したが、ヘリは来なかった。そして病院への搬送も迅速とはいえず、1時間半もかかった。かわいい甥っ子がこのような対応をされたら、頭にきて当然だ」

タリスの事故死を受けて、同選手の権利を保有するバスコ・ダ・ガマは声明を出して、「事故の一報にショックを受けている。我々はタリスの死が悔しく、ご遺族へのサポートを惜しまない」と故人の死を悼んだ。

◆ タリス

本名:
タリス・リーマ・ジ・コンセイソン・ペーニャ
生年月日:
1995年5月18日
死去:
2019年6月22日(享年24)
出身:
ブラジル(リオ・デ・ジャネイロ州サン・ゴンサーロ)
身長:
185cm
ポジション:
フォワード

2005年に10歳でイタボライー・プロフーチの下部組織に入り、2年後の2007年には名門バスコ・ダ・ガマの下部組織に移籍。そして2013年に18歳でバスコのトップチームに昇格すると、バスコでは154試合に出場して36ゴールを決める活躍でサポーターに愛された。2018年にはアルビレックス新潟に期限付きで1年間在籍して6ゴールをマークし、アルビレックスでは「ターレス」の名将で親しまれた。2019年は母国ブラジルに戻ったが、バスコではなくサンパウロ州の名門ポンチ・プレッタに期限付き移籍していた。コパ・アメリカの開催によるブラジレイロン中断で故郷のサン・ゴンサーロに帰省して地元の友人とバイクに乗っていて交通事故に巻き込まれて命を落とした。享年24。

2019.06.22

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