Copa Oro de la Concacaf 2020 コンカカフ・ゴールドカップ 2019

メキシコが4年ぶり11度目の優勝 元アルゼンチン代表監督の“タタ”はメキシコを率いて10戦全勝

コンカカフ・ゴールドカップ 2019 決勝 メキシコ 1-0 U.S.A.
▲ メキシコ代表は4年ぶり11度目のゴールドカップ優勝を達成した
6月15日から開催されている北中米カリブ海の国際大会「コンカカフ・ゴールドカップ」。7月7日にU.S.A.のイリノイ州シカゴで行われた決勝「メキシコ vs U.S.A.」は、メキシコが接戦を制して優勝した。

序盤はU.S.A.にもチャンスがあり、7分には左サイドからのアーリークロスに対してアルティドールがトラップでエクトル・モレーノを振り切ってフリーになったが、左足で蹴ったシュートは枠を捕らえられなかった。30分にはポール・アリオーラがトラップでキーパーを振り切り、角度のないところから右足を振り抜いたが、シュートは枠を逸れてファーサイドへ流れてしまった。

対するメキシコは15分に左サイドをドリブルで崩したロドルフォ・ピサーロがペナルティエリアで中央にボールを折り返したが、二列目から駆け込んだアンドレス・グアルダードの左足によるシュートは、相手のマークによるプレッシャーから大きく浮いてしまった。一進一退の攻防で引き締まった前半は、無得点でハーフタイムを迎えた。

後半、U.S.A.は50分にコーナーキックに合わせたジョーダン・モーリスのヘディングシュートが枠を捕らえたが、キーパーの届かないところに飛んだボールはグアルダードがゴールライン上でクリアした。U.S.A.のイレブンは「ゴールラインを割った」と主張したが、グアルダードがヘディングした時点でボールはゴールラインを割っていなかった。

▲ 72分にゴールを決めて駆け出すジョナタン・ドス・サントス(中央)
60分を過ぎたあたりから、メキシコはフィニッシュに持ち込む攻撃を増やしていった。すると72分、右サイドからのパスをペナルティエリアでトラップしたラウール・ヒメーネスが右足のヒールキックでくさびになると、近くに上がっていたジョナタン・ドス・サントスが左足でゴール右上にシュートを決めて、メキシコが先制した。

U.S.A.は86分に右サイドを崩してからシュートを立て続けに2本打ったが、いずれもキーパーがファインセーブでゴールを死守。グレッグ・バーホルター監督の攻撃的な選手交代も、得点には結びつかなかった。

メキシコのゴールドカップ優勝は4年ぶり11度目で、元アルゼンチン代表監督の“タタ”ことヘラルド・マルティーノ監督は、2019年1月にメキシコ代表に就任してここまで10戦全勝と同国代表を常勝軍団に変貌させている。

そして、コンカカフ・ゴールドカップの次回大会は2年後の2021年に予定されている。

コンカカフ・ゴールドカップ 2019 決勝 (2019/07/07)
メキシコ 1-0 U.S.A.
ギジェルモ・オチョア GK ザック・ステッフェン
ルイス・ロドリゲス
カルロス・サルセード
エクトル・モレーノ
ヘスス・ガジャルド
DF アーロン・ロング
ティム・リーム
(ダニエル・ロヴィッツ)
レジー・キャノン
マット・ミアズガ
エディソン・アルバレス
ジョナタン・ドス・サントス
アンドレス・グアルダード
(ディエゴ・レジェス)
MF ウェストン・マッケニー
クリスティアン・プリシッチ
マイケル・ブラッドリー
ポール・アリオーラ
ウリエル・アントゥーナ
(ロベルト・アルバラード)
ラウール・ヒメーネス
ロドルフォ・ピサーロ
(カルロス・ロドリゲス)
FW ジョジー・アルティドール
(ギャシ・ザーデス)
ジョーダン・モーリス
(クリスティアン・ロルダン)
ジョナタン・ドス・サントス 72 ゴール
ヘラルド・マルティーノ 監督 グレッグ・バーホルター
主審: マリオ・エスコバル (グアテマラ)
会場: ソルジャー・フィールド (シカゴ)
2019.07.07

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