Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

30チーム1シーズン制は1年のみであっけなく廃止 2016-2017からは再び2シーズン制へ

AFA(アルゼンチンサッカー協会)が2016年におけるアルゼンチン1部リーグのレギュレーションを発表
AFA(アルゼンチンサッカー協会)は12月28日、2016年のアルゼンチン1部リーグに関するレギュレーションを発表した。発表によれば、2016年8月からは以前の前後期2ステージ制に戻ることも併せて発表された。2015年に導入された斬新なレギュレーションは失敗だったと、AFA(アルゼンチンサッカー協会)が認めたともみてとれるが…。

AFAは長年に渡って前後期2ステージ制による運営を続けてきたが、国内トップリーグのさらなる発展と収益増を見込んで2015年は30チームによる1ステージ制の導入。2月から11月にかけて全チームが30試合を消化して覇権を争った。この年の9月中旬に行われた第24節では、史上初の全試合クラシコという“スペシャルウィーク”まで導入して観客動員数を煽る日程を組み込んだ。

2016年の上半期はアルゼンチン1部リーグにとってレギュレーション変更の移行期間のような扱いとなり、30チームが2リーグに分かれて延べ16試合を施行。2月5日に開幕して、5月29日に全日程を終了する予定も併せて発表されている。

このリーグにおける特徴は「毎節クラシコが行われる点」になろうか。昨年一斉に行われた全試合クラシコも第12節(4月24日)に組み込まれたが、リーグの盛り上がりを保持する新たな施策として毎節クラシコが組み込まれるレギュレーションが導入された。アルゼンチン国内のどこかでクラシコが行われるレギュレーションは観客動員数をプラスに導くか。
ちなみに「リーベル vs ボカ」のスーペルクラシコは第1戦が第6節(3月6日)で、第2戦が第12節に組まれた。国内リーグだけでも半年間の開催期間中、スーペルクラシコが2度開催されるレギュレーションになっている。

かくして2016年8月からは、欧州の主要リーグ日程に準じた前後期2ステージ制が再開される運びとなっている。
半年で終了するアルゼンチン1部リーグ 2016 の参加30チーム一覧は、以下の通り。

アルドシービ
アルヘンティノス・ジュニオルス
アルセナル
アトレティコ・ラファエラ
アトレティコ・トゥクマン (▲)
バンフィエール (○)
ベルグラーノ (○)
ボカ・ジュニオルス (◎)
アトレティコ・コロン
デフェンサ・イ・フスティシア
エストゥディアンテス (○)
ヒムナシア・ラ・プラタ
ゴドイ・クルス
ウラカン
インデペンディエンテ (○)
ラヌース (○)
ニューウェルス・オールドボーイス
オリンポ
パトロナート (▲)
キルメス
ラシン・クルブ (◎)
リーベル・プレート (◎)
ロサリオ・セントラル (◎)
サン・ロレンソ (◎)
サン・マルティン
サルミエント
テンペルレイ
ティグレ
ウニオン
ベレス・サルスフィエール

◎ : コパ・リベルタドーレス 2016 出場
○ : コパ・スダメリカーナ 2016 出場
▲ : 2015年の昇格組


2015.12.30

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