Copa América Centenario 2016コパ・アメリカ 2016

22年後の追憶… オープニングセレモニーの前に1994年に射殺された故エスコバル氏を追悼

1994年に国内で射殺された元コロンビア代表DFアンドレス・エスコバル氏をコパ・アメリカで追悼
▲ 元コロンビア代表DFアンドレス・エスコバル氏の親族と記念撮影した CONMEBOL のアレハンドロ・ドミンゲス会長ら
五輪を除けば、サッカーの国際大会がU.S.A.で開催されるのは1994年のアメリカW杯以来、22年ぶり。22年前の大会期間中、W杯でオウンゴールを喫したことを恨まれたのか、当時コロンビア代表DFだったアンドレス・エスコバル氏は1994年7月2日にメデジンの街中で射殺された。それから約22年後にU.S.A.で開催されるに至ったコパ・アメリカの開幕戦前には、故人を追悼するセレモニーがしめやかに行われた。

国のために奮闘しながら不本意なオウンゴールを恨まれた故アンドレス・エスコバル氏の射殺事件は、当時のサッカー界と国際社会に強い衝撃を与えた。そしてコパ・アメリカが初めて北米大陸で開催されることとなった2016年、サンタ・クララのリーバイス・スタジアムでは22年前の悲劇を追悼するセレモニーが遂行された。

命がけでコロンビア代表のために尽くしたエスコバル氏を「コロンビアサッカー界の騎士」と称える CONMEBOL(南米サッカー連盟)、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)、FCF(コロンビアサッカー連盟)は、故人の弟であるサンティアゴ・エスコバル氏に出演してもらい、コロンビア代表の選手らがサインしたレプリカユニフォームを贈呈。このセレモニーにはエスコバルの親族も揃って顔を出して、故人を偲んだ。

CONMEBOL のアレハンドロ・ドミンゲス会長は「エスコバル氏の事件は、サッカー界の悲劇として未来永劫語り継ぐべきこと。22年前に起こった悲しい事件を風化させないことが重要だ。今後南米サッカー界をより健全にしていくことが私に課せられた仕事。エスコバル氏は今もコロンビア代表の2番を背負い続けて、人々の記憶に生き続けている」と哀悼の意を表した。

2016.06.03

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