Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

古巣に戻って躍動しているエルナーニス プライオリティは個人の記録よりチームの勝利

サンパウロに加入後の活躍がめざましい元ブラジル代表MFエルナーニスが口にした抱負
▲ 中国からレンタル移籍で加入後コンスタントに結果を出している元ブラジル代表MFエルナーニス
中国からの期限付き移籍で古巣サンパウロに戻っている元ブラジル代表MFエルナーニスは、6試合で6ゴールとアタッカンチ(ブラジル・ポルトガル語でフォワードの意)顔負けの結果を出している。サンパウリーノ(サンパウロのサポーター)へのWEBアンケートでも「エルナーニスが帰ってきてよかった」と思っている割合が70%を超えるほどに同選手への信頼は厚い。だが、当の本人は個人の記録よりチームの成績を重視している。

エルナーニスは、サンパウロに復帰してここまでハイペースでゴールを決めると想像していなかったらしく、「自分でもここまでゴールを決められるとは思ってなかった」と説明。その上で「でもサンパウロのために高いレベルで自分の力を出し切りたいと考えて準備はしてきた」とも述べた。

サンパウロに移籍してすぐに結果を出した選手は他にもいるが、エルナーニスの記録はヘイナウド(10試合で8ゴール)やルイス・ファビアーノ(10試合で7ゴール)を凌駕するハイペース。今のペースで10試合10ゴールを決めれば、サンパウロに加入した新戦力としてはクラブ史上最高のスタートを切った選手となる。だが、エルナーニス自身はそんな記録など気にも留めていないようで、チームの勝利をプライオリティに挙げている。

「個人的な記録には興味がなくて、サンパウロの一員として試合に出させてもらっている以上はチームが勝つことが最優先だ。フットボールはチームスポーツだからね。中国で出場機会に恵まれなかったから、今の境遇は素直に嬉しいけれど、チームが降格圏内に沈んでいるから浮かれたことは言えない。今の我々はあらゆる麺でレベルを上げる必要があるし、チームにとってベストの戦い方を見つけて勝利にこだわっていかなければならない。簡単なことではないが、真剣に努力すれば結果はついてくると確信している」

もはやキャプテンでもいいくらいに、低迷するチームを引っ張ろうとする意志をみなぎらせているエルナーニス。2-4 で敗れた先のクラシコ(パウメイラス戦)についても、「結果は残念だったが、内容は悲観するほどではなかった」としており、残り3ヵ月でのセリエA(1部)残留に向けて最善を尽くす構えだ。

そんなエルナーニスの存在は、サンパウロにとって様々な意味でプラスに作用しそうである。

2017.09.04

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

サッカーを愛するすべての人へ!世界の試合速報をリアルタイムに発信中。
Flashscore.co.jp
▼ 最新ニューストピックス
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。

twitter  公式アカウント (@amarelo2004)

お問い合わせ

サイトに関するお問い合わせはこちらからお願いします。