- Selección Nacional de Argentinaアルゼンチン代表
ペルー戦で負傷退場したガーゴは全治7〜8ヵ月 ボカの指揮官は故障頻発の名手にエール
アルゼンチン代表MFフェルナンド・ガーゴが大怪我を負った件についてボカのギジェルモ・バロシュケロット監督がコメント
▲ 全治7〜8ヵ月と診断されてアルゼンチン国内での今季が絶望となってしまったアルゼンチン代表MFフェルナンド・ガーゴ
ガーゴが試合中に両手を当てていたのは右膝だが、負傷したのはアキレス腱で病院での診断結果は全治7〜8ヵ月の重傷。アルゼンチン代表が予選突破した場合はロシアW杯にも間に合いそうだが、アルゼンチン1部リーグの今季は絶望とみられている。
ガーゴの戦線離脱を受けてアルゼンチン代表以上に所属先のボカ・ジュニオルスが頭を抱えていると思いきや、ボカを率いるギジェルモ・バロシュケロット監督はガーゴを心配する発言に徹して、同選手の身を案じた。
「ガーゴはアキレス腱を負傷した。全治7ヵ月以上と聞いているが、彼には他の選手にない特別な強さがあるから、必ず復帰してくれると信じている」
「短くとも年内は補強をするつもりはない。ガーゴの離脱はマイナスだが、ナイタン・ナンデスやエドウィン・カルドーナなど他にも中盤で頼りになる選手がいるから、どうにかなると思っている」
負傷したガーゴについては、ボケンセの多くも怪我の状態を心配するメッセージを寄せている。フェルナンド・レドンド、マティアス・アルメイダらの系譜を継ぐ名ボランチの早い復活が待たれる。
2017.10.06
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