Friendly Match親善試合

メッシを休ませたアルゼンチン ランシーニのゴールなどでブッフォン擁するイタリアを撃破

国際親善試合 アルゼンチン 2-0 イタリア
▲ 75分に先制のゴールを決めたエベル・バネガ(19番)
3月23日に行われた国際親善試合。イングランドのマンチェスターで行われた「アルゼンチン×イタリア」は、終盤にゴールを重ねたアルゼンチンが勝利を収めた。

リオネル・メッシが筋疲労のためベンチからも外れ、メッシ不在で臨んだアルゼンチンは立ち上がりからボールを支配して攻撃を展開。17分にはコーナーキックに合わせたニコラス・オタメンディのヘディングシュートがキーパーのファインセーブを誘う決定機も作り出した。

36分には高い位置でのインターセプトからチャンスを作ったが、ディ・マリアがシュートを打つ直前に飛び出したブッフォンがクリア。結局オフサイドの判定になったが、ピッチではアルゼンチンの多彩な攻撃にブッフォンが立ちはだかる構図が出来上がっていた。

イタリアは後半の開始直後に相手のバックパスをチーロ・インモービレがインターセプトして奇襲に出たが、フリーで放ったロレンツォ・インシーニェのシュートは枠を捉えられなかった。イタリアはその後も61分と67分にもフィニッシュに持ち込み、積極性を見せた。

▲ 85分に得意の右足でゴールを決めたマヌエル・ランシーニ(25番)は芝生に滑り込む
均衡が破れたのは、0-0 で迎えた75分。相手陣内でボールを奪い取って攻撃に転じたアルゼンチンは、ジオバーニ・ロ・チェルソとのワンツーをしたエベル・バネガがペナルティアークから左足でシュートを決めて待望の先制点を得た。

85分にはカウンターを仕掛けて相手陣内を上がったゴンサーロ・イグアインが相手選手を引きつけて左へパスを出すと、フリーでボールをもらったマヌエル・ランシーニがペナルティアークで右足を振り抜き、ゴールネットに突き刺し 2-0 としたアルゼンチン。ゴールが決まると、スタンドで並んで観戦していたセルヒオ・アグエロとリオネル・メッシの二人も仲間に拍手を送っていた。

アルゼンチンは27日にスペイン代表と親善試合を行う予定で、この試合にはメッシも復帰する見込みだ。

国際親善試合 (2018/03/23)
アルゼンチン 2-0 イタリア
ウィリ・カバジェーロ GK ジャンルイジ・ブッフォン
ファブリシオ・ブストス
(ガブリエル・メルカード)
フェデリコ・ファシオ
ニコラス・オタメンディ
ニコラス・タグリアフィーコ
DF マッティア・デ・シリオ
ダニエレ・ルガーニ
レオナルド・ボヌッチ
アレッサンドロ・フロレンツィ
(ダビデ・ツァッパコスタ)
レアンドロ・パレーデス
(エベル・バネガ)
ジオバーニ・ロ・チェルソ
(クリスティアン・パボン)
ルーカス・ビリア
アンヘル・ディ・マリア
(ディエゴ・ペロッティ)
マヌエル・ランシーニ
MF ジョルジーニョ
(アンドレア・ベロッティ)
マルコ・ヴェッラッティ
(ブライアン・クリスタンテ)
マルコ・パローロ
(ロレンツォ・ペレグリーニ)
ゴンサーロ・イグアイン FW ロレンツォ・インシーニェ
チーロ・インモービレ
(パトリック・クトローネ)
フェデリコ・キエーザ
(アントニオ・カンドレーヴァ)
エベル・バネガ 75
マヌエル・ランシーニ 85
ゴール
ホルヘ・サンパオリ 監督 ルイージ・ディ・ビアッジョ
主審: マーティン・アトキンソン (イングランド)
会場: エティハド・スタジアム (マンチェスター)
2018.03.23

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