- Selección Nacional de Argentinaアルゼンチン代表
マスチェラーノに続くベテランの代表復帰 マキシ・ロドリゲスもパンアメリカン競技大会に出場へ
38歳の元アルゼンチン代表FWマキシミリアーノ・ロドリゲスがオーバーエイジ枠で代表に復帰
▲ ハビエル・マスチェラーノと同様にパンアメリカン競技大会への参加を決めた元アルゼンチン代表FWマキシミリアーノ・ロドリゲス
マキシ・ロドリゲスが復帰するのは、来月のパンアメリカン競技大会に臨むU-20アルゼンチン代表で、ニューウェルスの twitter 公式アカウントは「アルゼンチン代表の歴史的な主人公である、我々のキャプテンが代表に呼ばれた」と投稿して、同選手の代表復帰を祝福した。
同選手は、20歳の頃にU-20アルゼンチン代表の主力として活躍し、2001年のU-20ワールドカップでは4ゴールを決めて優勝の立役者の一人でもあった。今回は当然オーバーエイジ枠だが、実に18年ぶりのU-20アルゼンチン代表入りとなる。
当該のオーバーエイジ枠については、すでに元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが参加を表明している。一方、ファブリシオ・コロッチーニが同様の形式で代表に復帰するか否かは定かでない。
◆ マキシミリアーノ・ロドリゲス
- 本名:
- マキシミリアーノ・ルベン・ロドリゲス
- 生年月日:
- 1981年1月2日生まれ(38歳)
- 出身:
- アルゼンチン(サンタフェ州ロサリオ)
- 身長:
- 173cm
- ポジション:
- ミッドフィルダー
地元の名門ニューウェルス・オールドボーイスの下部組織出身で、1999年から3シーズンの間トップチームでプレイしたのち、2002年からはスペインに渡り活躍。アルゼンチン代表では2003年から10年以上に渡って活躍し、2006年にはワールドカップドイツ大会のベストゴールも決めた。ニューウェルスでの引退を希望しつつも、愛するクラブチームでのプレイが難しい環境にあるため、一時はウルグアイの名門ペニャロールに身を置いていたが、現在は古巣ニューウェルスに復帰している。
2019.06.14
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