Campeonato Brasileiro Serie A 2019ブラジル全国選手権 1部 2019

“ガビゴウ”がゴール後のパフォーマンスを説明 「聾学校の子どもたちに思いを届けたかった」

ブラジル代表FWガブリエウ・バルボーザがクルゼイロ戦でのゴールパフォーマンスについて説明
▲ 21日のゴール後にテレビカメラに向かって独特なパフォーマンスを披露するブラジル代表FWガブリエウ・バルボーザ
2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪で活躍したブラジル代表FWガブリエウ・バルボーザが、21日に行われたクルゼイロ戦で披露したゴールパフォーマンスについて、自ら説明した。

ガブリエウ・バルボーザは21日のクルゼイロ戦で7分に先制のヘディングシュートを決めると、テレビカメラを前に右手の人差し指を前面に押し出した上で、左手の指で右手に近づけるパフォーマンスを披露した。このパフォーマンスについて試合後に質問が及ぶと、同選手はその意図を丁寧に明かした。

「私は、日頃フラメンゴを応援してくれている児童らの聾学校(聴覚障害の子どもを対象にした学校)がリオ・デ・ジャネイロで建築されたことを最近知り、どうにかして彼らの思いに答えたいと思っていた。今日それができたんだ。いつか彼らにもマラカナンに来てもらって、私は彼らにゴールを届けたいと思っている」

ガブリエウ・バルボーザはそのパフォーマンスに連動させて、両手でハートマークを表現していることからも、聾学校の生徒に寄り添う気持ちがうかがえる。

◆ ガブリエウ・バルボーザ

本名:
ガブリエウ・バルボーザ・アウメイダ
生年月日:
1996年8月30日生まれ(23歳)
出身:
ブラジル(サンパウロ州サン・ベルナルド・ド・カンポ)
身長:
178cm
ポジション:
フォワード

8歳からサントスの下部組織で鍛え抜かれ、2011年にはU-15ブラジル代表にも選出。以降、各年代のブラジル代表に招集され続けてきた。2013年にサントスの下部組織から昇格すると、ネイマールらとともに活躍した。2016年のオリンピックでの活躍を買われてインテル(イタリア)へ渡ったが、出場機会が少なく。翌2017年にはベンフィカ(ポルトガル)に貸し出されたが出場試合数は5に留まり、半年間でベンフィカから契約解除された。2008年に古巣サントスに戻って輝きを取り戻すと、2019年はフラメンゴに貸し出されてさらなる結果を残している。愛称は「ガビゴウ」。

2019.09.21

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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