Campeonato Paulistaカンピオナート・パウリスタ

怪我の遠因は食生活 是正したアレシャンドレ・パトは過去10年間のサンパウロで得点数2位

ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが若い頃に軽視していた食事の内容
▲ 頭を丸めているブラジル代表FWアレシャンドレ・パトは現在サンパウロで活躍中 (※写真は2020年2月22日のもの)
サンパウロでコンディションを上げているブラジル代表FWアレシャンドレ・パトは、若かりし頃に食事を軽視していた事実を告白。その上で、現在は食べるものにも気をつけていて、負傷を事前に予防できていると強調している。

パトは、20歳前後の頃は食事に気を遣う意識が低かったという。

「今の私は栄養士の助言をもらって食べるものにも気を遣っているが、若い頃の私は何も考えていなくて、食べたいものを食べる食生活だった。そのとき食べていたものに怪我にもつながる食品があって、その事実を知って以降は食にも気を遣うようになって、怪我も減らすことができたんだ。昔は食を大事だとは思っていなかったし、すべては自分の責任だけど、若い頃の食生活を反省はしているけど後悔はしていない。今はきちんとした食生活で身体を作れているし、こうなれたのも過去があったから」

パトに対しては、ミランで高額な給料をもらった事実などから、選手としての野望は消え失せたと揶揄する声もある。だが、パトはそんな声を一蹴して、今現在も高いモチベーションで選手を続けている旨を明かしている。

「多くの人が『パトには意欲がない』と思っている。私はすでにミランでお金を稼いでいて、目標なく選手を続けている…とね。でもそれは違う。私は過去の経験を踏まえて、選手として重要なことを把握し、目標を高く持つことの重要性を学んだ。日々のトレーニングでも過去の経験は生かされているし、今はサンパウロの選手としてチームに貢献すること。それがセレソンへの復帰にもつながると確信している」

何ひとつあきらめていないパトは、代表復帰はもちろん、欧州に戻りたい思いもある。しかも、所属先が古巣ミランであれば尚良しと考えている。

サンパウロは、パトに適した環境。事実、過去10年間におけるサンパウロのスコアラー・トップ10でもパトは堂々の2位だ。2010年〜現在におけるサンパウロの得点者トップ10は、下記の通り。

★ 2010年以降のサンパウロにおける得点者ベスト10 (2020年3月15日現在)
順位 得点 選手名
1 92 ルイス・ファビアーノ
2 47 アレシャンドレ・パト
3 44 ホジェーリオ・セニ
4 37 ダゴベルト
5 33 ルーカス・モウラ
6 25 アラン・カルデッキ
7 24 エルナーニス
7 24 ガンソ
9 22 ミシェウ・バストス
10 21 アロイージオ

◆ アレシャンドレ・パト

本名:
アレシャンドレ・ホドリゲス・ダ・シウバ
生年月日:
1989年9月2日生まれ(29歳)
出身:
ブラジル(パラナー州パト・ブランコ)
身長:
180cm
ポジション:
フォワード

4歳で始めたフットサルで技術を磨き、12歳で入団したインテルナシオナウの下部組織でも異彩を放ち、16歳ではカンピオナート・ガウーショ U-20 で得点王に輝いた。2006年に17歳でトップチームに昇格すると、同年のFIFAクラブワールドカップでは肩でリフティングするドリブルでその存在を世界中に知らしめた。2007年8月にミラン(イタリア)へ渡ると、ゴールを量産する活躍を数年みせていたが、2010年に起こした肉離れを境に負傷癖がついてしまい、出場機会が激減。そして2013年に母国での再起を図り、コリンチャンスへ完全移籍した。翌2014年にサンパウロへレンタル移籍すると、コリンチャンス時代以上の活躍を披露。1年半でチェルシー(イングランド)へ移籍したが、サンパウリーノ(サンパウロのサポーター)のハートをわしづかみにした。その後ビジャレアル(スペイン)を経て、2017年からは天津権建(中国)へ移籍して、2019年3月に古巣サンパウロと4年契約で戻ってきた。ブラジル代表。

2020.04.06

★カンピオナート・パウリスタの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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