Campeonato Carioca 2020カンピオナート・カリオカ 2020

ベンフィカの指揮官に復帰するジョルジ・ジェズス監督がフラメンゴに謝意 「私の永遠の感謝」

ポルトガル人のジョルジ・ジェズス監督がフラメンゴとの契約を解除して母国のベンフィカへ
▲ ベンフィカからの監督就任オファーを受諾してフラメンゴとの契約を解除したポルトガル人のジョルジ・ジェズス監督
フラメンゴは17日、ポルトガル人のジョルジ・ジェズス監督との契約を解除したことを発表した。同監督が母国の名門ベンフィカの指揮官に復帰するためで、これを受けて同監督は自身の Instagram でフラメンゴとフラメンギスタ(フラメンゴのサポーター)に向けて惜別のメッセージを投稿した。

「完璧な労働環境の13ヵ月だった。とても幸せだったし、フラメンゴでたくさんのタイトルも獲得できた。だが今日、私はフラメンゴの取締役会と会合を開き、傷つけることなく、互いに憤慨もなく、契約を解除するときだと決断した。わだかまりのない分かれ、勝利とタイトルの思い出、そして私が生涯抱き続ける感情でいっぱいだ。私はポルトガルに戻ることを決めたが、偉大な歴史を持つフラメンゴは優れた組織で、優秀な選手も多く、きっとこれからも勝利の歴史を刻み続けるだろう。会長を初めフロント、スタッフ、選手、そしてフラメンギスタ…私の永遠の感謝だ。フラメンゴは私の心にいつまでも残るだろう。ありがとう」

ジョルジ・ジェズス監督は今年6月にフラメンゴとの契約を更新した際、契約書には「欧州からのオファーを同監督が受諾した暁には、フラメンゴとの契約を解除できる」との条文も盛り込まれていた。今回の契約解除は、何の契約違反にもあたらないため、円満な契約解除を迎えた。

▲ ジョルジ・ジェズス監督との契約解除について説明するフラメンゴのマルコス・ブラス副会長
フラメンゴのマルコス・ブラス副会長は、インタビューに応じて次のように説明した。

「後悔はない。我々(フラメンゴ)は125歳だ。125年の歴史があるクラブは、ジョルジ・ジェズス氏が去っても、また新しい歴史を作っていけると信じている。もちろんジェズス氏がいなくなるのは寂しいけどね。我々は彼の今後の多幸を祈っているし、応援していく」

「私は今日、ジェズス氏からベンフィカのオファーを受諾する意向を知らされた。彼とランチの最中にだ。少し驚いたが、動揺はなかった。その後に取締役会でその話になり、双方合意の上での契約解除となった。問題のない、穏やかな会合だったよ」

フラメンゴの新監督は、現時点で未定。同クラブはこれから監督人事を進めるとしている。

◆ ジョルジ・ジェズス

本名:
ジョルジェ・フェルナンド・ピニェイロ・デ・ジェズス
生年月日:
1954年7月24日生まれ(65歳)
出身:
ポルトガル(アマドーラ)
身長:
178cm
ポジション:
ミッドフィルダー (現役時代)

1973年にスポルティング(ポルトガル)の下部組織からトップチームに昇格したが、すぐにペ二シェ(ポルトガル)へレンタル移籍。以降は主にポルトガル国内のクラブチームを渡り歩いて、1989年にアルマンシレンセ(ポルトガル)で現役を退いた。翌1990年からは監督に転身してポルトガル国内のクラブチームをいくつも指揮すると、2009年からは同国の名門ベンフィカの監督を6年勤め上げて、2015年からは自身の古巣でもあるスポルティングも指揮した。2018年にアル・ヒラル(サウジアラビア)の指揮官を務めると、2019年6月からはフラメンゴの監督に就任してチームをブラジレイロンとリベルタドーレスの二冠に導いた。

2020.07.27

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