Campeonato Brasileiro Serie A 2016ブラジル全国選手権 1部 2016

宿敵同士のクラシコは首位パウメイラスに軍配 コリンチャーノの一部はしばしば暴徒化

カンピオナート・ブラジレイロ 第26節 コリンチャンス 0-2 パウメイラス
▲ 4分に先制のゴールを決めたモイゼス(28番)はピッチサイドのカメラマンからデジタル一眼レフカメラを拝借してカメラマンのパフォーマンスを披露
9月17〜18日に行われた2016年のカンピオナート・ブラジレイロ 第26節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われたクラシコ「コリンチャンス×パウメイラス」は、敵地に乗り込んだパウメイラスが勝利を収めた。

コリンチャーノの大声援が場内を包む中で始まった宿敵同士の対決は、4分にパウメイラスが先制。右サイドへ流れたドゥドゥがクロスを上げて相手の中途半端なクリアを誘うと、モイゼスが右足でシュート。このシュートも再びブロックされたが、そのこぼれ球をモイゼスがダイビングヘッドでゴールに押し込んだ。

パウメイラスの1点リードで前半が終わると、スタンドを黒く染めたコリンチャーノの一部が武装警官とにらみ合いになる一幕もあった。

一進一退の攻防が続いた後半、コリンチャンスは何度もフィニッシュに持ち込みながら同点にできない。すると、75分には相手のパスを意図的に左手でハンドしたレオ・プリンシピが退場処分となり、コリンチャンスは数的不利に陥る。一方パウメイラスは、前述のハンドで得たフリーキックからジェリ・ミーナが右足で合わせてゴールに沈めてリードを広げた。静まりかえるスタンドを尻目に、パウメイラスのイレブンや控え選手らは歓喜の輪を作って2点目を喜んだ。

0-2 とされて敗色濃厚となると、スタンドの一部ではコリンチャーノが暴徒化して武装警官と乱闘になる一幕も。宿敵とのクラシコで敗れたコリンチャンスは、首位パウメイラスとの勝ち点差が10に広がったことで優勝争いから一歩遠のいた。

カンピオナート・ブラジレイロ 2016 第26節 (2016/09/17)
コリンチャンス 0-2 パウメイラス
カッシオ GK ジャイウソン
レオ・プリンシピ
ビウソン
ファビアン・バルブエーナ
ギリェルミ・アラーナ
DF ジェアン
ジェリ・ミーナ
エドゥ・ドラセーナ
エジージオ
クリスチャン
(マルキーニョス・ガブリエウ)
カマーショ
ホドリギーニョ
マルローニ
ルッカ
(アンヘル・ロメーロ)
MF ガブリエウ
(チアゴ・サントス)
チェ・チェ
モイゼス
グスターボ FW ドゥドゥ
(ハファエウ・マルケス)
レアンドロ・ペレイラ
(ホージェル・ゲージス)
エリッキ
ゴール 04 モイゼス
76 ジェリ・ミーナ
ファビアン・バルブエーナ イエロー
カード
ガブリエウ
レアンドロ・ペレイラ
モイゼス
チアゴ・サントス
レオ・プリンシピ レッド
カード
クリストボン・ボルジェス 監督 クッカ
主審: エーベル・ホベルト・ロペス
会場: アレーナ・コリンチャンス (サンパウロ)
2016.09.17

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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