Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

サントスを去った監督の獲得をパウメイラスが断念 アトレチコ・ミネイロがサンパオリ氏獲得へ動き出す

元アルゼンチン代表監督ホルヘ・サンパオリ氏の去就について
▲ サントスを離れてからの去就が注目されている元アルゼンチン代表監督のホルヘ・サンパオリ氏
かつてチリ代表やアルゼンチン代表をも指揮したホルヘ・サンパオリ氏の去就に注目が集まっている。ブラジル国内では争奪戦に至っているが、同氏の希望する高額な給料がネックになっていて、交渉は滞っているという。

今年のパウメイラスは元々、2002年の日韓ワールドカップでブラジル代表を優勝に導いた“フェリポン”ことルイス・フェリッピ・スコラーリ氏が監督を務めていたが、コパ・アメリカ閉幕後の結果が思わしくないことを理由に9月に入ってすぐ解任。後任に元ブラジル代表監督のマノ・メネーゼス氏が指名されたが、同氏も第36節にフラメンゴ相手に完敗したのを理由として解任。以降、パウメイラスは監督代行体制でその場しのぎの状況にある。

そんなパウメイラスが白羽の矢を立てたのが、サンパオリ氏。金銭問題を理由にサントスの監督を退任した同氏を、パウメイラスは招聘しようと交渉を進めて、両者は合意に向けて順調に進展しているとの報道もあった。だが、14日になってパウメイラスは、サンパオリ氏との交渉を終了する旨を発表。現地報道では、月200万ヘアウ(日本円で約5,300万円)の高給をサンパオリ氏が要求していることに、パウメイラスのフロントが難色を示したとみられている。

サントスを去り、パウメイラスから断られたサンパオリ氏に近づいているのはアトレチコ・ミネイロ。ただ、パウメイラスよりも資金力の低いアトレチコ・ミネイロには自力でサンパオリ氏を招聘する経済力がないことから、クラブのパートナーである投資家からの出資に頼って交渉を仕掛けているとされるが、サンパオリ氏がこの交渉に乗り気か否かは不明だ。

なお、サンパオリ氏をあきらめたパウメイラスは、代わりの候補としてバスコ・ダ・ガマとの契約を終えているバンデルレイ・ルシェンブルゴ氏や、今年のスダメリカーナを制したインデペンディエンテ・デル・バージェのスペイン人監督ミゲル・アンヘル・ラミーレス氏を挙げているという。

◆ ホルヘ・サンパオリ

本名:
ホルヘ・ルイス・サンパオリ・モーヤ
生年月日:
1960年3月13日生まれ(59歳)
出身:
アルゼンチン(サンタフェ州カシルダ)
身長:
167cm
ポジション:
ボランチ (現役時代)

ニューウェルス・オールドボーイスの下部組織にいたが、足の故障により19歳で選手生活を終了。1994年から監督としてのキャリアをスタートさせた。2012年にチリ代表監督に就任すると、2015年にはコパ・アメリカ優勝へと導いた。その後、セビージャ(スペイン)の監督を経てアルゼンチン代表監督に就任。2019年はサントスを率いてチームをブラジレイロンの3位に導いた。

2019.12.13

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