Copa de la Superliga Argentina 2020コパ・デ・ラ・スーペルリーガ 2020

アルゼンチンでの隔離対策が2週間延長へ 南米ではブラジルでの死亡者数の増加が深刻

アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領が国内のCOVID-19対策を4月26日まで延長すると発表
▲ 隔離期間を12日から26日まで延長する決定を下したアルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で強制隔離の政策を強いているアルゼンチンは10日、隔離期間を4月26日まで延長する決定を下した。

アルベルト・フェルナンデス大統領が当初発表していた隔離期間は、イースター(復活祭)にあたる4月12日までとしていたが、収束の予兆がみられないことからその期間を2週間延長する意向を固めた。

「我々は検疫を現在とまったく同じ条件で26日まで延長することを決定した。27日以降についても、今後の推移を踏まえて判断する」

同大統領は、アルゼンチン国内でのパンデミックの推移を他国のそれと比較した上で、これまでの隔離政策をもし実施していなかった場合は、推定で45,000人以上の感染者が出ていたと述べている。

「もし感染者数が45,000を超えてしまえば、国内での死者数は考えたくない水準に達する可能性もある。これまでに大切な家族を亡くしたご遺族全員に哀悼の意を表する」

「今、感染した人の発症までだいたい11日くらいかかっている。これは検疫の効果もあり、現在の態勢を維持することで、感染速度をより遅くできる。発症や重症化までの時間を稼ぐことによって、医療体制の崩壊を防ぐこともできるのだ。ワクチンがない現状では、唯一の対策は一人一人が自宅に留まることだ。外出を制限している今の隔離政策は理にかなっている。とにかく感染者数の急増を防ぐことが医療崩壊を防ぐことにも直結するから、今回の隔離延長はやむをえないし、国民の皆さんにもご理解いただいていると考えている」

▲ エクアドルの街中では遺体にブルーシートが掛けられたまま路上に放置されているような状況
南米大陸では、感染致死率は5%を下回っていて、各国がそれぞれにCOVID-19対策に必死だ。だが、ブラジル(5.3%)とボリビア(5.7%)、エクアドル(4.9%)は他国より感染致死率が高め。なかでも国土が広く、人口も感染者数も多いブラジルでは、死亡者数が4ケタに達する勢いであり、方やエクアドルでは(当サイトでも過去に記事で紹介した通り)インフラの崩壊により処理しきれない遺体が路上に放置されるなどの由々しき事態も起きている。

そして、南米大陸にありながらCONMEBOL(南米サッカー連盟)非加盟国で、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)加盟国であるガイアナとスリナムでは、感染者数こそ少ないが、感染致死率はいずれも10%以上と高い水準になっている。

以下は、日本の厚生労働省が公表している、南米大陸ならびにメキシコの発生状況。

▼ 南米+メキシコの発生状況について (2020年4月10日正午現在) ※「感染致死率」は、死亡者数÷感染者数。
感染者数 死亡者数 感染致死率
アルゼンチン 1,795 60 3.3%
ボリビア 264 15 5.7%
ブラジル 17,857 941 5.3%
チリ 5,972 48 0.8%
コロンビア 2,223 69 3.1%
エクアドル 4,965 242 4.9%
パラグアイ 124 5 4%
ペルー 5,256 138 2.6%
ウルグアイ 456 7 1.5%
ベネズエラ 171 7 4.1%
ガイアナ 37 5 14%
スリナム 10 1 10%
メキシコ 3,181 141 4.4%
2020.04.10

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