Recopa Sudamericana レコパ・スダメリカーナ 2018

延長でも決着しなかった一戦 PK戦を制したグレミオが22年ぶり二度目の優勝

レコパ・スダメリカーナ 2018 2nd.Leg グレミオ 0-0 (PK:5-4) インデペンディエンテ
▲ 接戦を制して22年ぶり二度目のレコパ優勝を果たした昨年のリベルタドーレス王者グレミオ
前年のリベルタドーレス王者とスダメリカーナ王者とが対戦する「レコパ・スダメリカーナ」は、2月21日に 2nd.Leg が行われた。ブラジルのポルト・アレグレで行われた「グレミオ×インデペンディエンテ」は、アウェイゴール・ルール適用外で延長戦に入ってもスコアレスのままで終了。。

グレミスタ(グレミオのサポーター)の歓声がこだまする中で行われた試合は、21分にベテランのレオナルド・モウラが右太ももを痛めて立てなくなり、担架で運ばれてそのまま交代するアクシデントに見舞われた。

0-0 で迎えた前半の終了間際には、自陣でボールをクリアした際にフェルナンド・アモレビエータの高く上げた左足が、ブラジル代表FWルアンの胸を蹴り上げてしまう。ルアンの訴えを受けて主審はVAR(ビデオアシスタントレフェリー)で確認すると、アモレビエータにレッドカードを突きつけた。インデペンディエンテのイレブンは主審を囲んで抗議すると、一度はピッチを去ろうとしたアモレビエータもUターンして主審に詰め寄り抗議。それでもジャッジが覆ることはなく、インデペンディエンテは前線を一人削ってDFフィガルを投入せざるをえなくなった。

▲ PK戦でコースを読みきってシュートを阻んだブラジル代表GKマルセーロ・グローイ
後半、インデペンディエンテは開始から一枚減らした前線を再び増やし、中盤を薄くして対応。数的有利のグレミオに攻め込まれたが、堅い守備で相手に得点を与えなかった。

0-0 のまま迎えた延長の15分、15分でも互いにチャンスを生かせずタイムアップとなり、PK戦に突入した。レコパでPK戦になったのは「アトレチコ・ミネイロ vs ラヌース」の2014年以来、4年ぶり。

PK戦では5人全員が決めたグレミオに対し、インデペンディエンテは5人目のマルティン・ベニーテスが蹴ったボールがキーパーの左足とクロスバーに当たって試合終了。優勝が決まると、スタンドからは大歓声が轟き、ベンチからは控え選手やスタッフらが飛び出し、そしてチームを指揮するヘナット・ガウーショ監督は天に向かって叫びながら優勝の喜びを噛みしめていた。

グレミオがレコパ・スダメリカーナを制したのは、1996年以来22年ぶり二度目。

レコパ・スダメリカーナ 2018 2nd.Leg (2018/02/21)
グレミオ
(ブラジル)
0-0
PK
5-4
インデペンディエンテ
(アルゼンチン)
マルセーロ・グローイ GK マルティン・カンパーニャ
レオナルド・モウラ
(パウロ・ミランダ)
ペドロ・ジェロメウ
ワルテル・カンネマン
ブルーノ・コルテス
(ビニシウス・リーマ)
DF ファブリシオ・ブストス
(ジョナス・グティエレス)
アラン・フランコ
フェルナンド・アモレビエータ
ガストン・シルバ
マイコン
ジャイウソン
(ジャエウ)
アリソン
(マイコスエウ)
ルアン
エベルトン
MF ニコラス・ドミンゴ
フェルナンド・ガイボル
マキシミリアーノ・メサ
ディエゴ・ロドリゲス
(マルティン・ベニーテス)
シッセロ FW レアンドロ・フェルナンデス
(ニコラス・フィガル)
ジョナタン・メネンデス
(シルビオ・ロメーロ)
  ゴール  
マイコン ○
シッセロ ○
ジャエウ ○
エベルトン ○
ルアン ○
PK ○ フェルナンド・ガイボル
○ マキシミリアーノ・メサ
○ ニコラス・ドミンゴ
○ シルビオ・ロメーロ
× マルティン・ベニーテス
アリソン
ペドロ・ジェロメウ
パウロ・ミランダ
イエロー
カード
ディエゴ・ロドリゲス
ガストン・シルバ
フェルナンド・ガイボル
レッド
カード
フェルナンド・アモレビエータ
ヘナット・ガウーショ 監督 アリエル・オラン
主審: エンリケ・カセレス (パラグアイ)
会場: アレーナ・ド・グレミオ (ポルト・アレグレ)
2018.02.21

★最新ニュースの一覧をチェックしたい方はこちら。

▼ 最新ニューストピックス
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。

twitter  公式アカウント (@amarelo2004)

お問い合わせ

サイトに関するお問い合わせはこちらからお願いします。