FIFA World Cup 2018 FIFAワールドカップ 2018 ロシア大会

ナバスの鉄壁の守備に苦しめられたセレソン 終了間際の2ゴールで王国の面目躍如

2018 FIFAワールドカップ グループステージ第2節 ブラジル 2-0 コスタリカ
▲ 91分に待望の先制ゴールを決めたフィリッピ・コウチーニョ(11番)を祝福するネイマール(10番)
6月22日に行われたFIFAワールドカップのグループステージ第2節。サンクトペテルブルクで行われた「ブラジル×コスタリカ」は、終了間際の2ゴールでブラジルが接戦を制した。

初戦で勝利を逃していたブラジルは序盤から圧倒的に攻め込んだが、GKナバスを中心とするコスタリカの堅い守備を前に、ゴールが決まりそうで決まらない。前半のスタッツは、シュート数 7:3 、ボール支配率 64%:36% 、パス成功率 90%:72% とブラジルが凌駕していたものの、スコアは 0-0 のままだった。

後半、ブラジルは54分にネイマールが右足でゴール左隅を狙ったが、シュートは枠を逸れてしまう。さらに77分にはネイマールがペナルティエリアでジャンカルロ・ゴンサーレスにユニフォームを引っ張られて倒され、主審が一度はPKを指示したものの、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)を経て、ネイマールの転倒がファウルでないことが判明した。

▲ タイムアップの笛が鳴ると、膝から崩れ落ちて感涙したネイマール
コスタリカの堅守に手を焼いた印象のブラジルだったが、0-0 で迎えた後半のアディショナルタイムに待望の先制点を奪取。ゴール前まで運んだボールを、フィリッピ・コウチーニョが右足のトゥーキックでゴールに押し込んだ。さらにその6分後には、ドウグラス・コスタのラストパスをネイマールが左足で合わせてゴールに押し込み、勝利を決定づけた。

タイムアップの笛が鳴ると、結果を出せたことに安堵したかのように、ネイマールはピッチで顔を覆って号泣。プレッシャーのかかる中で勝ち点3を獲得したブラジルは、次節、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。

2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 グループステージ第2節 (2018/06/22)
ブラジル 2-0 コスタリカ
アリソン・ベッケル GK ケイロル・ナバス
ファギネル
チアゴ・シウバ
ミランダ
マルセーロ
DF クリスティアン・ガンボア
(フランシスコ・カルボ)
ジョニー・アコスタ
ジャンカルロ・ゴンサーレス
オスカル・ドゥアルテ
ブライアン・オビエード
カゼミーロ
パウリーニョ
(ホベルト・フィルミーノ)
フィリッピ・コウチーニョ
MF セルソ・ボルヘス
ブライアン・ルイス
ホアン・ベネーガス
ダビ・グスマン
(ジェルトシン・テヘーダ)
ウィリアン
(ドウグラス・コスタ)
ガブリエウ・ジェズス
(フェルナンジーニョ)
ネイマール
FW マルコ・ウレーニャ
(クリスティアン・ボラーニョス)
フィリッピ・コウチーニョ 90+1
ネイマール 90+7
ゴール
ネイマール
フィリッピ・コウチーニョ
イエロー
カード
ジョニー・アコスタ
チッチ 監督 オスカル・ラミーレス
主審: ビョルン・カイペルス (オランダ)
会場: サンクトペテルブルク・スタジアム (サンクトペテルブルク)
2018.06.22

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