Campeonato Descentralizado ペルー1部リーグ

ガレカ監督らも観に来たクラシコはスタジアムの近くで発生した銃撃戦の影響により後半に中断

ペルー1部リーグ 2018 後期 第3節 アリアンサ・リマ 1-2 (中断) スポルティン・クリスタル
▲ 前半に2ゴールを挙げたエマヌエル・エレーラ(右)。今季のスポルティン・クリスタルにとって欠かせないゴールハンターだ
9月15〜17日に行われたペルー1部リーグの後期 第3節。首都リマで行われたクラシコ「アリアンサ・リマ×スポルティン・クリスタル」は、スタジアム外の騒乱により後半途中に中断となった。

ペルー代表のリカルド・ガレカ監督に、謹慎中のペルー代表FWパオロ・ゲレーロらも観戦に訪れたペルー国内リーグの大一番は、現地時刻で16時にキックオフ。観客も大勢詰めかけた中で先制したのはスポルティン・クリスタルで、2分にエマヌエル・エレーラが右足で直接フリーキックを決めてのゴールだった。

アリアンサ・リマは25分にワンチャンスをものにする。自陣でボールを奪い取ったリナルド・クルサードがドリブルでセンターサークルまで進んで前線にフィードすると、タイミング良く駆け上がって最終ラインの裏を突いたケビン・ケベードが、飛び出したキーパーの股間をすり抜けるシュートをゴールに流し込んで 1-1 とした。

しかし、スポルティン・クリスタルは追いつかれてすぐに勝ち越す。28分、ホアン・マドリーが右サイドからドリブルで中央に移動して左サイドで張っていたマルコス・ロペスへパスを出すと、マルコス・ロペスはすかさずゴール前に低めのクロスを供給。そこに飛び込んだエマヌエル・エレーラが右足で軽く合わせてゴールに沈め、2-1 とした。

▲ スタジアムの近くで発生した銃撃戦の一幕
後半はアリアンサ・リマが盛り返したが、相手の堅守もあって追加点を奪えないでいた。すると64分に主審がボールを手にしてホイッスルを鳴らし、この試合を中断とした。その理由は、スタジアム外の騒乱にあった。
この試合が行われたエスタディオ・アレハンドロ・ビジャヌエバの近くで銃撃戦が発生し、スタジアム内で警備に当たっていた武装警官にも出動要請があったため急遽スタジアムを去る羽目に。その結果、スタジアムの安全性が担保されないことを理由に、主審は試合続行不可能と判断した。中断が決まると、スタンドの一角を占めた少数のスポルティン・クリスタルのサポーターから、先に帰される措置が執られた。ペルーのスポーツサイト「El Bocon」によれば、前述の銃撃戦で一般市民を含む5人が負傷して近くの病院に搬送されたとのことだが、負傷者の容態については明らかになっていない。

なお、この試合は翌17日の午前11時に再試合となることが告げられている。

ペルー1部リーグ 2018 後期 第3節 (2018/09/16)
アリアンサ・リマ 1-2
中断
スポルティン・クリスタル
レアオ・ブルトン GK パトリシオ・アルバレス
ルイス・ガーロ
アンセル・リオハス
ゴンサーロ・ゴドイ
フランシスコ・ドゥクロス
DF ホアン・マドリー
レンソ・レボレード
オマール・メルロ
ハイル・セスペデス
ルイス・ラミーレス
(ロベルト・ビジャマリン)
トマス・コスタ
リナルド・クルサード
MF オラシオ・カルカテーラ
ホルヘ・カスーロ
ジュリアン・メヒーア
アレハンドロ・オーベル
マウリシオ・アフォンソ
ケビン・ケベード
FW ガブリエル・コスタ
エマヌエル・エレーラ
マルコス・ロペス
(ホセミール・バロン)
ケビン・ケベード 25 ゴール 02 エマヌエル・エレーラ
28 エマヌエル・エレーラ
ルイス・ガーロ イエロー
カード
パブロ・ベンゴエチェア 監督 マリオ・サラス
主審: ジョエル・アラルコン
会場: エスタディオ・アレハンドロ・ビジャヌエバ (リマ)
2018.09.16

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