Seleccion Nacional de Argentina アルゼンチン代表

コロッチーニ、マスチェラーノ、マキシ… パンアメリカンで元アルゼンチン代表選手が復帰か

パンアメリカン競技大会に臨むU-23アルゼンチン代表のオーバーエイジ枠について
▲ 左から、ファブリシオ・コロッチーニ、ハビエル・マスチェラーノ、マキシミリアーノ・ロドリゲス
今年の7月末から8月上旬にかけて、ペルーの首都リマで行われるパンアメリカン競技大会。この大会のサッカー部門に出場するU-23アルゼンチン代表は、3人のオーバーエイジ枠を使用する見込みで、その候補となっているのが元アルゼンチン代表のベテラン3人だ。

パンアメリカン競技大会は、北中米カリブ海と南米の南北アメリカ大陸が結集し、さまざまな競技で優劣を競う国別対抗戦。1951年から原則4年に1度のペースで開催されてきて、周期が夏季五輪の1年前でもあることから、競技によってはオリンピックの前哨戦と位置づけているものもある。2015年はカナダのトロントで行われ、今年はペルーの首都リマで、そして2023年はチリの首都サンティアゴで開催されることになっている。

U-23アルゼンチン代表を指揮するフェルナンド・バティスタ監督は、経験豊富なベテランの中から百戦錬磨の3人をピックアップした。まず守備では、元アルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニ。サン・ロレンソで現在も現役を続けている37歳が、アルゼンチン代表で最後にメンバーであった試合は2013年10月に行われた南米予選のペルー戦。ただし、この日コロッチーニに出場機会はなかった。

中盤では、38歳のマキシミリアーノ・ロドリゲスが候補に挙がった。“マキシ”が最後に代表メンバーだったのは2015年4月の親善試合(エクアドル戦)だが、マキシもこの試合では終始ベンチを温めた。同選手は現在、ニューウェルス・オールドボーイスでキャプテンを務めている。

最後は、昨年のワールドカップ・ロシア大会にも主力としてフル稼働した、34歳のハビエル・マスチェラーノ。アルゼンチン代表での最多出場記録(147試合)を持ち、ボランチもセンターバックもこなすユーティリティプレイヤーは現在、河北華夏(中国)で選手生活を送っている。

上記の3人がオーバーエイジ枠で出場すると決まっているわけではなく、フェルナンド・バティスタ監督はこれから交渉を始めるとのこと。U-23アルゼンチン代表はパンアメリカン競技大会で金メダル獲得総数が最多の6個と抜けている。

2019.05.10

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