Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

スコアラーは元ブラジル代表のジョとジャジソン コリンチャンスが2年ぶり7度目のリーグ制覇

カンピオナート・ブラジレイロ 2017 第35節 コリンチャンス 3-1 フルミネンセ
▲ 後半の立ち上がりに2ゴールを決めた元ブラジル代表FWジョ(左から2人目)はチームメイトの祝福を受ける
11月15〜16日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2017 の第35節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われた「コリンチャンス×フルミネンセ」は、元ブラジル代表FWジョの2ゴールなどでコリンチャンスが逆転勝利を収めた。そしてこの結果、コリンチャンスの2年ぶり7度目の優勝が決まった。

先制点は電光石火。開始1分にコーナーキックを得たフルミネンセは、エンリーキが頭で合わせてあっさりとゴールを奪った。コリンチャンスにとっては、守護神カッシオがブラジル代表に招集されて抜けた穴を突かれた形での失点となった。

勝てば優勝を決められるコリンチャンスの勇姿を見ようと、スタンドは多くのコリンチャーノ(コリンチャンスのサポーター)で埋め尽くされた。前半はチャンスを作れど決めきれないシーンが続いたが、コリンチャンスは最少失点に留めてハーフタイムを迎えると、エンドの替わった後半の開始早々に逆転した。

まずは後半開始直後の46分、左サイドからクレイソンが右足でクロスを上げると、ジョが頭で合わせてゴールに流し込み同点。続けてその2分後にはクレイソンのクロスがクロスバーに当たって跳ね返ったボールを、ジョがヘディングでゴールに押し込んだ。このとき、スタンドで観戦していた元ブラジル代表FWホナウドは飛び跳ねてゴールを喜んでいた。

▲ ゴールを決めた元ブラジル代表FWジョ(左)は笑顔でチームメイトを迎える
フルミネンセはボールを支配しながらも、フィニッシュの精度を欠いて追加点を奪えない。一方、コリンチャンスは84分に元ブラジル代表MFジャジソンが右足でゴール右隅に沈めて、勝利を決定づける3点目を奪った。

今季のコリンチャンスは、ファービオ・カリーリ体制でシーズン序盤から好調を維持。シーズン前半は15勝4分と無敗でリーグを牽引した。後半は失速した時期もあったが、前半に積み上げた貯金を生かして最後まで首位の座を守りきっての優勝となった。

コリンチャンスは1910年創立の名門で、ブラジル国内ではフラメンゴと同じくらいの人気を誇るチーム。セルジオ越後氏を含め、元ブラジル代表FWホナウド、元ペルー代表FWパオロ・ゲレーロ、元パラグアイ代表DFカルロス・ガマーラ、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスらの古巣としても有名で、2012年にはFIFAクラブワールドカップも優勝している。

カンピオナート・ブラジレイロ 2017 第35節 (2017/11/15)
コリンチャンス 3-1 フルミネンセ
カイキ・フランサ GK ジエゴ・カバリエーリ
ファギネル
ペドロ・エンリーキ
パブロ
ギリェルミ・アラーナ
DF ルーカス
ヘジナウド
エンリーキ
レオ
ガブリエウ
カマーショ
(ジャジソン)
アンヘル・ロメーロ
ホドリギーニョ
クレイソン
(マイコン)
MF マルロン・フレイタス
(ペドロ)
ウェンデウ
ジュニオール・ソルノーサ
(マテウス・アレッサンドロ)
グスターボ・スカルパ
マルコス・ジュニオール
(ペウ)
ジョ
(ダニーロ)
FW エンリーキ・ドウラード
ジョ 46
ジョ 48
ジャジソン 84
ゴール 01 エンリーキ
ガブリエウ イエロー
カード
エンリーキ・ドウラード
レオ
ヘジナウド
ペウ
エンリーキ
ルーカス
ファービオ・カリーリ 監督 アベウ・ブラーガ
主審: ブラウリオ・ダ・シウバ・マシャード
会場: アレーナ・コリンチャンス (サンパウロ)
2017.11.15

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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