Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

19歳のトロへの退場処分に非難噴出 サンパウロの役員ディエゴ・ルガーノ氏も声を挙げる

「サンパウロ vs バイーア」の試合中に出たレッドカードに関するサンパウロの言い分
▲ 19日の試合でトロがGKフレイドリッチの右肩を踏みつけた瞬間
19日にサンパウロのエスタジオ・ド・モルンビーで行われた「サンパウロ vs バイーア」はスコアレスドローで終了したが、後半途中にトロが退場処分になった件が物議を醸している。この件について、サンパウロで役員を務めている元ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノ氏は、主審のジャッジに対して苦言を呈した。

問題の場面は71分。左サイドでドリブルを仕掛けたトロがせまいところに突っ込んでいってシュートを打ち、相手に当たって生まれたルーズボールを追いかけたところ、先にボールに追いついてキャッチしたGKドウグラス・フレイドリッチの右肩に、トロが右足を乗っける形になってしまう。結果としてキーパーの右肩を踏みつけてしまったトロは、主審からレッドカードを提示された。ここで数的不利に陥ったサンパウロは、勝ちきれずにタイムアップを迎えた。

このジャッジについては、試合終了後のインタビューでネネが「残念ながら主審の判断ミスにより、うちに退場者が出てしまった」と回答。主審を揶揄するコメントを残した選手が複数いて、そこにルガーノ氏も加わった格好だ。

「キーパーの肩を踏んでしまったことはよくないし、あれは明確なファウル。ただレッドカードは厳しすぎるのではないか。勢い余ってのことでわざとでない以上、イエローが妥当だったはず」

サンパウロでは最近、リジエーロの負傷や、フラメンゴ戦で発生したアレシャンドレ・パトの頸椎負傷、エルナーニスとウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエータの口論など理不尽な事故や問題がたびたび発生しており、ルガーノ氏はサンパウロを取り巻く状況を心配して声を挙げたものとみられる。

◆ ディエゴ・ルガーノ

本名:
ディエゴ・アルフレード・ルガーノ・モレーノ
生年月日:
1980年11月2日生まれ(38歳)
出身:
ウルグアイ(カネロネス)
身長:
188cm
ポジション:
センターバック

1999年に母国の名門ナシオナル・モンテビデオでデビューしたが、2003年から3年半在籍したサンパウロで大きく飛躍。2005年には日本で行われたFIFA世界クラブ選手権で、優勝の立役者の一人としてチームに貢献した。2006年からの5年間はフェネルバフチェ(トルコ)でも活躍したが、2011年にパリ・サンジェルマン(フランス)に移籍して以降は出場機会に恵まれない境遇が続いた。2014年のワールドカップを最後にウルグアイ代表を引退。

カンピオナート・ブラジレイロ 2019 第5節 (2019/05/19)
サンパウロ 0-0 バイーア
チアゴ・ボウピ GK ドウグラス・フレイドリッチ
ウジソン
ブルーノ・アウベス
ワウシ
ヘイナウド
DF エゼキエウ
エルナンド
ルーカス・フォンセカ
モイゼス
チェ・チェ
リジエーロ
(ルアン)
エルナーニス
(ネネ)
MF グレゴーリ
ドウグラス
(ハミーリス)
エウトン
アントニー
アレシャンドレ・パト
(エリーニョ)
トロ
FW エウベル
(ホジェーリオ)
ジウベルト
(フェルナンドン)
アルトゥール
  ゴール  
ルアン
トロ
イエロー
カード
ドウグラス
グレゴーリ
モイゼス
トロ レッド
カード
クッカ 監督 ホージェル・マシャード
主審: ダニエウ・ノブリ・ビンス
会場: エスタジオ・ド・モルンビー (サンパウロ)
2019.05.19

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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